_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/ _/ _/ 基研2004年度前期研究会 _/ _/ 「素粒子物理学の進展」 _/ _/ 6月29日(火)-- 7月2日(金) _/ _/ _/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 参加申込〆切 5月11日(火)必着 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 標記研究会を下記の日程と内容で開催します。 日程:平成16年6月29日(火)− 7月2日(金) 場所:京都大学基礎物理学研究所 この研究会は、現象論的な側面を念頭に置き、素粒子物理学の発展を意図 した研究交流を目的としています。本研究会は、昨年度、一昨年度の研究会 「素粒子物理学の進展」及びそれ以前の相当する研究会を継承するものです。 近年、素粒子物理学の細分化が進んでおりますが、この研究会では、 トピックスを絞らずに、QCD から超弦模型に至る素粒子物理学の広範な話題を カバーし、総合的な討論を行えるものにしたいと考えています。従って、 焦点を絞った他の多くの研究会とは相補的な役割を果たすものです。 それに伴い、個別分野の専門家だけでなく、専門分野を特定していない 若手の方々の積極的な参加もサポートしたいと思います。 この研究会でとりあげる主なテーマとして、 1. ハドロン、レプトンの物理 2. 次世代の加速器の物理 3. 標準模型を越えた物理の探求 4. 宇宙論と素粒子物理の関わり 5. 素粒子物理での非摂動計算 などを念頭に置いています。この様な内容に関連するトークを募集します。 本年度は外国からのゲストの参加の可能性があり、それに伴い、 一部の方に英語でのトークをお願いする場合があることをご了承下さい。 また、トーク申込が多数の場合、一部のトークをポスターセッションで 行う予定です。更に、トークを御遠慮いただくこともありえます。 各々のトークの時間や旅費の配分と合わせて、世話人の判断に御一任下さい。 研究会への参加を希望される方は、5月11日(火)迄に、以下の ウェブ・ページでお申し込み下さい。 http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/yitp04/index.html トーク・旅費補助を希望しない参加者の方も、必ず参加登録をして 頂くようお願い致します。事務処理の都合上、できる限りウェブを通して申 し込んで頂くようお願い致しますが、何らかの事情でウェブによる申し込み が出来ない方は、 1. 氏名(英語表記も)、所属、身分(学振等) 2. 連絡先住所、電話番号、e-mail address 3. トーク希望の有無、 希望する場合は title、abstract (英文の title もかっこ内に記してください) (hep などに発表済の場合は hep 番号なども) 英語での発表: (1:可、 2:不可) 4. 旅費希望の有無、(科研費を持っている方は、原則、御遠慮ください) 5. 参加日程 6. 宿泊希望(1:北白川学舎、2:基研にまかせる、3:不用)、 希望する場合はその期間(例: 6/28 夜〜 7/2 朝まで 4 泊) 及び性別 を明記の上、郵送またはe-mailで、 山田洋一 980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉 東北大学 大学院理学研究科 物理学専攻 素粒子理論研究室 e-mail: yamada@tuhep.phys.tohoku.ac.jp まで5月11日(火)必着にてお申し込みください。 世話人 井沢 健一 (東大理)、石川 健一 (筑波大物)、太田 俊彦 (大阪大理)、 岡田 宣親(KEK)、小暮 兼三 (京大工)、金子 悟 (お茶大理)、 小林 達夫 (京大理)、 佐藤 丈 (埼玉大理)、清水 康弘 (東北大理)、 谷口 裕介 (筑波大物)、中野 博章 (新潟大理)、二瓶 武史 (日大理工)、 波場 直之 (徳島大総科)、 前川 展祐 (京大理)、 山田 洋一 (東北大理)、 吉岡 興一 (九大理)、渡部 勇 (秋田経法大経)